西宮市の胃大腸内視鏡、心療、内科、往診は岸田内科クリニック

冠動脈 CT

胸部痛や胸部の不快感がある人が、病院に行ってただ心電図検査をしても、狭心症かどうかはわかりません。安静にしてるときは、狭心症は心電図に変化が現れないからです。診断する方法として当院にもありますが、運動して心電図をとったり、ホルター心電図をとって胸痛時の心電図をチェックする必要があります。あるいは一番確実な方法ですが入院して心臓カテーテル検査をすることです。ただ入院する必要もあり、多少のリスクもありどうしても敷居が高く、強く狭心症を疑われる人以外は、薬などで経過観察することが多かったです。ただ最近はCTの機械の性能がよくなり、常に動いてる心臓でもピンボケせずに、撮影することができるようになってきました。もともとその前に造影剤を使って血管を写したり、三次元に画像処理はできるようになっていたので、その技術を組み合わせてあたかも心臓カテーテル検査のように冠動脈をうつして、狭窄してないか調べることができるようになりました。ほんの10年ぐらい前までは兵庫県でも一か所ぐらいでしたが、今ではこの検査ができ、24時間対応の病院がいくつかあります。検査は普通のCT検査とほとんど変わらなくすぐに終わります。入院も不要です。その検査で異常が疑われた人が入院して心臓カテーテル検査をして、確実な診断をして、異常があれば同時にステント等の治療をするという流れです。当院でも病院に行かなくても、冠動脈CTの予約をすることが可能です。